明けましておめでとうございます

酉年から戌年へとバトンが渡り今年はどんな ワンダフル が待っているでしょうか。
昨年は北朝鮮のミサイル問題が後から後から波のように押し寄せました。
北の刈り上げ君はアメリカを世界を恫喝していますが実際の戦争になれば周辺各国に大きな被害が出るでしょうがそれ以上に北朝鮮は国として壊滅、消失するのは想像に難くありません。
少なくとも国家として全く機能しなくなるのは間違いのないところと思えます。

刈り上げ君がどんなに馬鹿だとしても、そして大きな恫喝行動に出たとしても自分も消滅することが分かり切っている戦争に舵を切るとは考えにくいのです。
それでも日本としては万全の備えが必要です。
「話し合えば分かり合える」 は北に対しては楽観的に過ぎるでしょう。

そして長く尾を引いている相撲界の暴力問題。
相撲協会と協会の理事であり部屋の親方でもある貴乃花との確執。
色々な要素が絡み合って複雑化しているようです。

相撲協会の「こんなにやっています」のパフォーマンスと居留守と無言の親方。
どちらも愚直ではなく 愚鈍 を曝け出しているように見えます。
何れにしても双方とも今後の相撲界のことを憂慮するという姿勢はなく「いまそこにある問題を如何に自分有利に運ぶか」に腐心しているようです(憂慮のポーズは見せているが)。
お互いに子供じゃないんだから新年を期にワンダフルな落としどころを見せて欲しいと思います。